犬だって、猫だって、種類以外に、それぞれ個別で性格がバラバラですよね。
おとなしい子、やんちゃな子、
なので、ハムスターについてもいろいろ性格があっても当たり前と言ったら当たり前かもしれませんが、
9月の半ばから飼っているハムスター、どうやらいろいろ性格が分かって来ました。そして、意外と知能指数が高いのではと思う事も!
トイレを決まった場所でする
まず、前回の記事で、トイレを決まった場所にするか様子を見てみると書きましたが、
最初は、ケージの回し車の下でおしっこをしていていましたが、その数日後から、ケージの2階部分をどうやらトイレにすると決めたようです!
夜にケージの掃除をするときに、2,3回おしっこをした形跡がり、1階のお部屋にはたまに1か所おしっこをしているだけで、掃除が楽です。
うんちは巣の近くでしていますが、うんちもほぼ同じ場所に固まってしています。
うんちはしてすぐでも、水分料が少なく、おしりや毛に付く事はありませんが、おしっこは毛に付くと汚れるし、匂いの元になるので、餌や巣や回し車のある生活する場所でない2階にしてくれるとは!
結構頭が良いのでは!?
と思いました。
名前を呼ぶと、巣から鼻先を見せてくれる
昼間は、ジャンガリアンハムスターにとっては夜なので基本そっとしています。
が、初めて飼ったハムスターが夕方全く姿を見てないので、(昼間でもたまに餌を食べたりするので)見に行くと巣の中でそのまま亡くなっていたので、元気かを確認するために、1、2回くらい名前を呼びます。
名前を呼ぶと、巣の中からは出てきませんが、巣の穴から鼻先を少しだけ見せてくれます。
「ありがとう、元気だね、もういいよ」
と言うと引っ込みます!
ケージを覗くと近づいて来る
夜中の12時くらいになって活動が活発になると、走ったり、食べたり…とずっと動き回りますが、ケージを覗くとハムスターの方から寄って来ます。
うちの子はキャベツが大好きなので、その時にあげると嬉しそうです。
ケージの戸を開けてもすぐに出て来ます。
餌をあげると、目の前で手に取ってまるくなって食べます。
どうやら、こちらを恐れる事もなく、なついているように感じます。
自分でお部屋をアレンジ
9月頃、まだ残暑が厳しく、エアコンをずっとつけていても室温が27度くらいの時は、ケージの中の巣の自分が寝る部分には床材をひかずに寝ていました。
が、最近寒くなってくると、巣の中には1センチくらいの厚みで床材をひき詰めて、温かいベッドを作ってました!
えらい!
ハムスターの知能指数は本当に高いのか?
と、思った以上に利口で喜んでいましたが、
トイレの場所を決めてしたり、気温に合ったベッド作りなどは本能らしいです。
が、人間の姿を見ると逃げずに、逆によって来るし、嫌いな人参をあげると、「ぺっ」と口から吐き出し、
かつ、床材の中に埋める姿を見ると、知能が結構高く見えて仕方ありません><
性格もどうやら、人懐っこいタイプのようです。
無事、ハムスターの寿命の2年を全うできるように大切にしたいです^^