家にいながら、稼げる副業はないか？
と、考えた時、今はいろいろな情報が行き交っています。
ブログアフィリエイト、サイトアフィリエイト、Amazon販売、メルカリ、ラクマ、ヤフオクでの物販や、ハンドメイド、kindleでの電子書籍販売、無料で登録をうながすオプトインアフィリエイト、YouTube、ツイッター、メルマガ、
自分がスキルを持っていれば、クラウドワークスなどに登録して在宅で作業。
Pandaは本当に、いろいろと手を出しました。
でも、稼ぐってやはり生半可な気持ちでは無理なんですよね。
初月から１０万円稼げました！
などとうたう商材、今でもたくさん売ってます。
でも、どれもやはり簡単ではないのが真実です。
そもそも、誰でも、ネット知識０でも初月から稼げるなら、その手法はあっと言う間に飽和するはずですし、
１０年以上、情報商材を見ていますが、１０年前も今も、使うツールにツイッターやFBが加わっただけで、アフィリエイトなどの手法や商売の根底、そして、生半可ではない部分は共通しています。
そんな中で、やはり、ブログ・サイトアフィリエイトが一番挫折なくチャレンジしやすいと改めて感じます。
絶えず作り続けるハンドメイド
手芸や、羊毛フェイルトなど、手先を動かすのが好きで、ある程度のクオリティの物が作れるなら、ハンドメイドは本当によく売れていますね。
固定ファンが付けば、出品したとたんに売り切れています。
ただ、袋物は単価が低いなと感じますが、例えばポケットティッシュケースなど、布選びのセンスだけで形が同じ物は沢山作りやすいので、薄利多売で稼いでいる感じです。
また、紙物と言って、おすそ分けファイルもまだ売れています。
可愛いメモ帳などの在庫を持っている方は、趣味を兼ねて作ってみてもいいかなとは思いますが、こちらも薄利です。
ただ、どのハンドメイドにも共通なのは、稼ぐと言う観点から見たら、デザインなど特化して、数は出さなくとも高値で売れるようになる事を目指すか、
季節ものに着目して、戦略的に稼ぐかしなければ、稼げないという点です。
8月にはハロウィン系のデザイン、10月にはクリスマスデザイン、11月頃からお正月のデザイン…と言うふうに季節を先取りする方が多いですね。
ただ、ハンドメイドは作り続けなくてはそこで終わりです。
趣味と実益を兼ねたり、好きならいいですが、もし苦痛になれば内職と同じです。
参入ハードルが上がる物販
安く仕入れて高く売ると言う単純な物販ですが、
アマゾンなどでは、新規の出品者へのハードルが上がっています。
新規登録はすぐに出来ますが、メーカーとの関係、出品禁止商品や、商標、中国で仕入れした際の
偽物などの問題…と勉強するべき事がたくさんあります。
少し、Amazonでの販売にチャレンジしてみましたが、こちらはたとえ副業で少し稼ぎたいと思っても、
なかなか大変な事が分かりました。
扱う物にもよりますが、2018年頃からアカウントが停止になる事も多いようです。
始めるなら、よく勉強してから始める事をおすすめします。
アマゾンでの販売を生活の柱にしている方も多いです。そういった本気で取り組むセラーを相手にして稼ぐのは、
素人が簡単に参入すると言うのは大変厳しいな…というのが実感です。
資金力とリサーチ力が必要ですので、本気で取り組む姿勢が必要です。
無在庫販売なども一時期はやったり、実際今でもされている方はいますが、アカウント停止になった際の、仕入れの証拠書類も出しようがありません。
アマゾン販売は30万ほどの高額な塾も多いですが、普通に書店でAmazon販売についての良書が出ていますので、しっかりと勉強してからチャレンジする事をおすすめします。
Pandaも半端な気持ちでチャレンジして、すぐにアカウント禁止になりました。
売り上げも凍結されますし、軽い気持ちで手をださない方がいいですね。
YouTubeも根性が必要
数年前、稼げるといっきに広まったYouTubeですが、今は少し落ち着いている感じではありますが、
Hikakinさんなど、トップユーチューバーを目指すのは、現実的でない目標という事になります。
そして収益化には「登録者1000人」と「過去12ヶ月の総再生回数4000時間の再生時間」と言う条件がありますので、
まずはここをクリアする必要があります。
なので、動画の数も勝負となります。
100本や200本くらいの動画をあげていけば、収益化は可能のようです。
が、動画には一つやらなければならない作業があります。
編集作業です！
あのHikakinさんでさえ、今でも数分の動画に6時間くらい編集の時間がかかるとか！
プロだからこそかもしれませんが、
撮影と編集を楽しめて、コツコツと本数を増やすことが出来るならまだまだ稼ぐ事は可能なジャンルです！
そう言った意味では、ブログアフィリエイトと似ていますね。
ただ、動画100本、200本を積み上げるのに手間（動画編集）がかかると言う点がネックです。
ブログアフェリエイトのメリットとデメリットは表裏一体
こうしてみると、ブログアフェリエイトは最も参入しやすいネットビジネスだと改めて思いますね。
まず、初期費用が独自ドメイン取得費用（数百円から）と、Wordpressのテンプレートが数千円から20000円くらい。
それに月々のサーバー代1000円くらいしか費用がかかりません。
YouTubeのように収益化されるまでの条件もありません。（もし、バズる記事が書ければ、早い時期から収益が発生する可能性もあります）
アマゾンでも出品しようと思えば、大口出品であれば売れても売れなくても一月に5000円ほど費用がかかります。
また、仕入れ費用も必要です。
ブログアフィリエイトは、費用も最小限に抑えられて、これほど気軽にチャレンジできるビジネスはないのではないかと思います。
が、この点がブログアフィリエイトの最大のメリットであるとともに、
最大のデメリットとなります。
運営リスクが少ない分、モチベーションが保てないと結局記事の更新がストップしたり、稼げないので嫌になって投げ出したりしても、損が少ないのでまあいいか…といった気持ちにもなりやすい。
とは言え、反対の反対で元に戻るように、記事を書き続ける事を誰もが出来ないから、良い記事を積み上げられる人は稼げるようになるのであって…、
でも、本当に、リスクが少なく、これほどプレッシャーもなくチャレンジできる副業はない！と感じています。
ブログ・サイトアフィリエイトが一番おすすめの副業だと実感した理由
今回の在宅で稼げるビジネスはなんだろう…と言う記事、
きっとPandaの他の記事ともかぶっている部分があると思います。
初期費用も少なく、利益が出ない間の出費も少なく、やるべき作業の種類も少なく、上記で書いたように他の在宅での副業との差を書いてありますが、
今回、改めて記事したのは理由があります。
実はPndaは9月からアルバイトを増やして、今現在2つ掛け持ちで仕事をしています。
とは言え、時短アルバイトなので主婦業との両立にはちょうどいいのですが、やはり、もう一つプラスして何か副業をしようと思うと、なかなか時間が難しいのが実情です。
その証拠にこのブログの記事、4ヵ月前に100記事まで増やす目標がいまだに60数個…。
ターゲット選定にしても、キーワード選定にしても、物をアフィリエイトする比較記事にしても、まだまだ未熟なためなかなか結果につながりません。
最初頃はそこをカバーするのが記事の量でもありますが、それもまだまだ少ない状態。
さすがに、Pandaも、もっと何かないかな…と思い、実は、9月からアルバイトを増やしただけでなく、違う副業に手を出してしまったんですよね…。
もう、アホとして言いようがありません！！
副業の成功の鉄則の一つに、一つの副業を成功させてから、次の展開を考えると言うのはいろんな成功者の方が言っているのに！
当然、記事を書く時間はますますなくなり、焦りながらのチャレンジなので、勉強もそこそこに見切り発車。
もちろん、勉強よりも実践して手を動かす事は大切ですが、きちんと押さえておかなければいけない事もあります。
その結果、2カ月目、少し手ごたえはありつつも、その副業に絶対必要なアカウントの停止をくらいました。
ここまで書けば、Pandaが何に手を出したが分かると思いますが…。
あのリサーチなどの時間を記事を書く事に費やしていれば…。
数年前まではゆるかった規定が、参入者が多くなるにつれて厳しくなる事は多々としてあります。
きっとどの分野でも、同じ事が言えるんでしょうね。
ブログ・サイトアフィリエイトも、昔は簡単だった時期もあります。（量産とか、いい加減な情報商材レビューなど）
それでも！
やっぱり、ブログ・サイトアフェリエイトは、記事を書くだけで言いわけで…。
もちろん、「読む人に価値を感じて貰える」
と言う部分は大前提ですが…。
ブログで本当に月5万円稼げるのか赤裸々に公開し、いつか同じように、転勤族の妻で正社員などに就けない方などに在宅での稼ぐ方法をブログで発信していく事を目標にしているこのPandaのブログ。
ここにまた一つ、検証結果を書く事が出来ました。
せめて、月に1万円程度の利益が出るまでは、絶対に他の副業などに寄り道しない事！
旦那の会社。5000人を率いる会社のトップが超パワハラ、ワンマンで…、結構出世したとしても、結局、そのトップ一人に怒鳴られると言う構図です。
もう、旦那は会社を辞める気満々です。
1年ちょっとで満額もらえる退職金も捨てて…。（今辞めたら20年以上勤めているのに140万だそうです＞＜）
FXもやれ、やれと言われるので、夜、娘が寝てからFXも挑戦してみました。
この事についても、また記事にしたいです。
Pandaに平穏が訪れるのはいつでしょうか？
