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雑記あれこれ

頭皮と顔からの大量の汗を止めたい!

Pandaの旦那はかなりの汗っかきです。

ラーメンやカレーを食べても玉のような汗が噴き出して来ます。

手や脇よりも、一番よく汗が出るのが頭皮や顔からです。

特別汗かきでないPandaは、旦那が汗かくのが嫌だ言い続けているのを、

「ふーん。まあ、誰も他人の汗の事なんか気にしないよ」

と軽く考えていました。

ところが、ある日、とうとうもう汗をかくのが我慢出来ない。

どこか治療や手術出来る所がないか?

と言い出しました。

汗 手術 などのワードで検索すると病院だけでなく、サプリや塗り薬やスプレーなどが出るわ出るわ。

汗の悩みを持っている人の多い事にびっくりすると同時に、

汗が出ないPandaにとってはハンカチで拭けばいいのにと、簡単にしか考えていなかった事を反省しました。

多汗症の種類と治療

それから、真剣に汗の対処法を調べました。

本当に悩んでいたので、出来れば手術をしたいと言う事でした。

わきの多汗症は塩化アルミニウムを毎日塗る治療。
それで改善されなければ、ボツリヌス療法と言って、ボツリヌス菌から作られたたんぱく質を注射する治療。

手や足の汗は塩化アルミニウムを塗る治療の他に、水道水の入った容器に患部をひたして、微量の電流を直接流す治療があり、週に1,2回病院に通う必要があります。

手術については手の多汗症だけが有効で、全身麻酔で胸の交感神経節を切り取ったりする手術ですが、安全性も高く効果も高いそうですが、こちらは副作用が大きく、代償性発汗と呼ばれて、手以外の他の部分、腹や腰のあたりの発汗が増える事があります。

結局、

わきの多汗症 塩化アルミニウムを塗る
上記が効かない場合、ボツリヌス療法
手や足の多汗症 塩化アルミニウムを塗る
上記の他に電流の治療(イオントフォレーシスによる治療)
手の多汗症(重度)の場合は手術

と言う治療法が存在する事が分かりました。

が、残念ながら頭皮や顔からの多汗症の治療が存在しません。

頭皮と顔の多汗症

Pandaの旦那は絶望的な気持ちになってしまいました。

年々、仕事の重責が増え、メンタルも関係している事は間違いありません。

手術した他の箇所から汗が出る代償性発汗で苦しむ人のブログなど読みましたが、足が汗でびたびたになっても、顔から汗が噴き出すよりましだ、と言い張るほどでした。

旦那はそんなに緊張しまくっている訳ではない場面でも、汗の方が先に吹き出し、それをハンカチで拭う行為がまるで自分がめちゃくちゃ緊張して、焦りまくって見える事が我慢できないようでした。

そして、汗が出て嫌だ!と思う気持ちがますます緊張を呼びます。目の前の仕事に対する緊張でなく、汗が出る自分に対する緊張で汗が出る事が悔しくてたまらないようでした。

また、Pandaもその後、多汗症の人の訴えをいろいろ読んで、女性なら、化粧も取れるし、髪も雫が落ちるくらい濡れて辛いと言う記事も読み、本当に深い悩みなのだと言う事を理解しました。

そんな時出会ったのが、トリムクールという制汗美容スプレーです。



最初は半信半疑でした。口コミも効いたという口コミもあれば、あまり効かないと言う口コミもありました。

公式サイト→トリムクール

トリムクールは効果があったのか?

トリムクールの特徴

トリムクールは全身どこでも使えるスプレータイプの制汗剤です。

使える場所 頭、顔、脇、背中、手、足 だけでなくデリケートゾーン
容量 1本 30ml
通常価格 通常価格7500円 定期コースで1本4500円 最安値は3900円(初回限定で1本980円)
成分 薬用成分「フェノールスルホン酸亜鉛」「シメンー5-オール」美容成分「ワレモウコエキス・ノバラエキス・アーティチョークエキス・10-ヒドロキシデカン酸BG」など
効果 汗腺の出口を閉鎖して汗を抑える
匂いの元を殺菌 皮脂の分泌を抑え毛穴を引き締める
使用回数 毎日使用 継続する事で効果が出てくる

実際の写真を載せていますが、容器は約11.5センチで思った以上に小さいです。

トリムクールを使ってみて

早速、旦那は頭皮と顔面に吹きかけて出社しました。

結果は、ピタリと止まる事はないが、なんとなく汗が少ない気がすると言いました。

スプレーした時は、少し肌がス~と言うか、軽くひりりとするようですが、今の所肌の炎症など出ていません。

それ以降、なんだか良い!と言う訳で、シュッと振りかけて行っていましたが、あっと言う間になくなるため、月に2本の定期コースに申し込みました。

今の所、びったこにダラダラになる事はないようです。

個人差はあるかもしれませんが、旦那には効果があったようです。

また、真夏に使ってレポートしたいと思います。

トリムクールのデメリット

デメリットは1本の容量が少ない上にプッシュ式なのであっと言う間になくなってしまう事です。

その上、1本が通常7500円、定期コースでも1本4500円ですので、お値段も安くはありません。

ですので、デメリットは値段の点が一番かもしれません。

トリムクールを安く買う方法

トリムクールは今現在(2019年6月)楽天では1本8100円、
Amazonでも7360円で売っていましたので、公式サイトでの購入が最安値となります。

また、月に1本の定期コースでは

1回目 980円(税込)+送料無料
2~5回目 4500円(税込)+送料無料
6~10回目 4200円(税込)+送料無料
11回目~以降 3900円(税込)+送料無料

となり、続ければ続けるほどお得になります。また定期コースは年に最低5回届くのが条件です。

月に2本の定期コースはもっとお得になります。下記は2本分の金額です。

1回目 1960円(税込)+送料無料
2~5回目 8000円(税込)+送料無料
6~10回目 7,400円(税込)+送料無料
11回目~以降 6800円(税込)+送料無料

こちらも1年で最低5回購入で、1本コースを倍にした金額より+1000円お得になっています。

もし、トリムクールが肌に合わなかったり、効果が感じられなければ、90日間の返金保証がついています!

返金保証を付けるのは自信の表れですね!

公式サイトはこちら↓



番外編・多汗症の内服薬

もうひとつ、多汗症の治療として、内服薬を服用すると言う方法があります。

薬は「プロスパス」と言う内服薬です。もう一つ「プロパンサイン」と言う薬もありますが、「プロスパス」は「プロパンサイン」のジェネリックとなります。効果はほとんど同じなので、ジェネリックである「プロスパス」が経済的にもおすすめです。

プロスパスの有効成分であるプロパンテリン臭化物は、抗コリン薬と呼ばれ、神経伝達物質である汗腺を刺激するアセチルコリンの作用を遮断する事で、汗が出るのを抑えます。

ただし、こちらは、口が渇く、便が出にくい、尿が出にくい、尿量が少ない、残尿感、目がかすむ、光がまぶしい、見えにくいなどの副作用があり、病院でも処方してくれる所が限られています。

一般の薬局や、楽天、Amazonでも扱っていません。

Pandaが購入しているのはオオサカ堂という個人輸入のお店です。

この薬は、大事な会議がある時めちゃくちゃ暑い真夏の数か月に服用していますが、旦那はかなり効きます!副作用もそれほど感じていないようです。

ですが、やはり内服薬ですので、自分でためしたい場合はきちんと病院で相談して下さいね^^

オオサカ堂←こちらがオオサカ堂さんのサイトです

今の所、この二つが汗には効果がありました!