Pandaの今のささやかな幸せは、ショートスリーパーぎみな我が子を寝かしつけた後、
夜11時から真夜中12時くらいに、一人で、ゆっくりとスイーツを楽しむ事です。
ほとんど毎日甘いものをとっています。
カロリーとしては、最低でも100キロカロリー、多いもので300キロカロリーくらいは真夜中に取っていました。
真夜中に、バタークリーム系などのスイーツを、ほぼ7年間毎日です。
ですが、体重が増える事もなく、ずーーーーーっと安定していました。
忙しくて、ばたばたしていれば痩せる事もありましたし、平気でペロリとおやつタイムを楽しんでいたPandaですが、
ある日を境に太り始めたのです!
真夜中のスイーツでも太らない
繰り返しますが、子供が生まれて、7年間、夜中の11時から12時の間に毎日200キロカロリー以上のスイーツを取っています。
コンビニスイーツ一つや、バタークリームのケーキ、チョコレートなどです。
ですが、本当に太る事もなく、真夜中のスイーツタイムを楽しんでいました。
それが、ある生活の変化が1点起こったとたんに、崩れ去ったのです。
睡眠の3時間前には食べない
寝る3時間前までには食事を終えておくと言うのは聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?
消化の点でも、美容のためにも、寝る3時間前までには食事を終えておくのは理想かもしれません。
ですが、Pandaは本当によく自分でも太らないな…と思うくらい、毎日毎日、こってりスイーツを真夜中に食べていました。
真夜中の12時くらいに食べて、午前1時くらいに寝ると言う日も多いです。
思いっきり寝る直前に食べてますよね。
太りはじめた原因
そんな、真夜中スイーツにも関わらず、全く太らなかったPandaの体重が7年ぶりに増加を始めた原因は、
午前10時から午後7時までのアルバイトを始めてからです!
家にいるより働いた方が太らないんじゃないかと思うのですが…、
実は、Pandaはアルバイトをするまで、夕飯は子供の空腹時間に合わせて、夜の6時台に食べていました。
旦那は夜飯は午後8時台になるので、それまで子供は待てないし、間食を与える事になるので、子供と一緒に先に済ませていたのです。
そして、午後7時までのアルバイトを始めると、当然家に着くのは8時前、そこから食事の用意をすると、食べ終えるのが9時くらいになる事もありました。
夜が遅いと当然夜の11時や真夜中になっても小腹も空かず、アルバイトで夕飯が遅くなる日は、真夜中スイーツは取らなくなりました。
なので、逆に痩せるかも!
と期待をしていたのですが、痩せるどころか、ここ20年ほどなった事もない体重になっていきます。
その時、気づいたのです、
夜8時以降に夕飯を食べると太る!
と言う事に。
ちなみに、このアルバイト毎日ではありません。週3回ほどです。
それでも、ずーーーーと、20年ほど安定していた、
真夜中スイーツにも揺るがなかった体重が、一気に…。
夕飯は体重の増減への影響が高い
もちろん、個人差もありますし、仕事をしていたら、毎日夕飯が夜の8時になる方も多いかもしれません。
それでも、夕飯の体重の増減への影響の大きさに驚きました。
幸いアルバイトは子供が夏休みに入る前の1か月ちょっとだったため、夜8時以降に夕飯を食べた期間はそう長くはありませんでした。
ですが…、一度増えた体重は、生活リズムが元に戻ってからもなかなか元には戻りませんでした。
今現在も増えた半分ほどは戻りましたが、3カ月経過しても戻り切っていません。
一度ついた脂肪が落ちないのは、年齢のせいもあるかもしれませんが…。
ダイエットにはいろいろな種類が存在しています。
痩せたい方はもちろん、いろいろチャレンジされていると思います。
ですが、20年以上安定していた体重が突然上昇したこの生活リズムを見るにつけ、
夕飯の影響力はかなり大きいです!
2、300キロカロリーを睡眠1時間前に取っても太らなかったのに、きちんとした夕食を夜6時台から8時台に2時間ずれただけで、この体重の増加…。
お仕事などで仕方がないかもしれませんが、
なかなか痩せにくい方は、ぜひ、夕飯を取る時間や量を調整してみて下さい。
ちなみに、週3回でも、太ったので、本当に毎日の夕飯の時間を早めにするのが大切なようです。